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ラゴウ/引用

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この記事はラゴウの台詞の引用である。

ポケモンレンジャー

ライラのもり
「ブツブツ…… こんなとこまで きたのに でんせつのポケモンが ブツブツ…… ブツブツ…… それもこれも ぜんぶ シンバラの やつが ブツブツ…… ブツブツ…… いまに みていろ ブツブツ ブツブツ……」
「おおっと びっくりした! すっと うしろにたたれたら おどろくじゃないか! ……ふむ なるほど きみが リングタウンの レンジャーだな? それにしても ここにくるまで ずいぶん じかんが かかったな ユニオンのレンジャーなら まあ そんなものなのだろうが しかし よくよく かおを みてみれば…… まだ こども じゃないか! ユニオンのレンジャーが こどもを よこしやがったか これは けっさくだ!」
「いやいや きみに つみはない このもりで まよって たすけを よんだのは このわたし なまえは ラゴウだ きみも なまえを なのりたまえ ……そうか (主人公の名前)と いうのか」
「では わたしを もりのいりぐちまで あんない したまえ」
(話しかける)「さっさと あるきなさい」
(話しかける)「いいから さっさと あるきなさい」
(話しかける)「はなしかける ヒマがあったら とっとと あるきなさい!」
(しばらく動かない)「ん? こころ ここにあらずか?」
「ほう まあまあ やりおるな」
「わたしの しるかぎりでは…… その スタイラーという どうぐは だれもが つかえるわけではない レンジャーが 「ただしい きもち」とやらを もっていないと キャプチャは せいこうしない ……そうだったね?」
「でもな (主人公の名前)クンとやら…… 「ただしい きもち」って なんだろうね? いま ただしいことは いつまでも えいえんに ただしいことだ などと だんげん できるものか? ……ふふふ こどもの きみには すこし むずかしかったかな」
  • 先に進む
「あの ヤミカラス…… もりに まよった わたしのことを ばかにしてないか?」
「うぬぬぬ ヤミカラスッ! この わたしを ばかに しておるなッ!?」
「なめるんじゃない!! おまえなんぞはな…… やくたたずの! あまのじゃくの! すっとこどっこいの! ポンポコピーの! ポンポコナの! どうしようもない ヤミカラスだーッ!」
「どうやら 「ポンポコピー」の ひとことが きいたらしいな それにしても むなくそが わるい こんな ふざけたもりは はやいとこ ぬけてしまおう!」
(話しかける)「ふふふ」
(話しかける)「もう なにも いわんよ」
(話しかける)「む」
(話しかける)「なんだかんだ いって きみは やはり こどもだな しつこいうえに くだらないことを おもしろがる」
(話しかける)「レンジャーの しごとをしなさい!」
(とうぼくをターゲットクリアする)「ほほう みごとなもんだ ろうじんの みちあんないやくを させておくには いささか もったいないな!」
  • 先に進む
「あいつは さっきの ヤミカラスか!? 「ポンポコピー」が そうとう くやしかったと みえるな」
  • 先に進む
「ここは さっき とおらなかったか? まさか (主人公の名前)クンとやら…… まよったわけじゃ あるまいな!? レンジャーなら レンジャーらしく なんとかしたまえ!」
  • 先に進む
「またしても あの ヤミカラスか なんという しゅうねんぶかさだ それにしても この くろいきりは いったい どういうことだ? こんな いんきな もりなど いっこくも はやく ぬけだそう」
(話しかける)「もくてきは たっせいできないし もりには まよってしまうし…… ふんだり けったりだ!」
  • ヤミカラスをキャプチャせずに進む
「なんということ! また おなじばしょだ! それに あそこにいる ヤミカラス…… なんとも ふきつな かおで せせらわらいおって! きみは レンジャーなんだから あいつを なんとかしろ!」
(話しかける)「ヤミカラスのやつ きの たかいところに かくれおって わたしが レンジャーなら あいつを ひきずりおろしてでも とっちめて やるのに」
  • おおきな きをターゲットクリアする
「なんだ あいつは! いちにんまえに とおせんぼか!」
「なにしておる! きみの でばんでは ないのか? あの やっかいな ヤミカラスを キャプチャしてしまえ!」
  • ヤミカラスをキャプチャする
「キャプチャに せいこうしたら くろいきりが はれた…… あれは ヤミカラスのやつが うみだしていた きりだったのか?」
「それにしても はらだたしいな こんな やつに もてあそばれて いたとは…… きみ ぼやぼやしてないで さっさと リリースしてしまえ!」
「どれだけ じかんが かかるのだ まったく こんどこそ もりを ぬけるぞ」
  • 森を抜ける
「いまのは ゴーゴーだん…… うしろゆび さされて はなつまみもの などと かげぐちも たたかれるそうだが じっさいの ところは どうなのだろうな ごかいされてる ぶぶんも おおいのでは ないか? むしろ みちあんないさえ ろくにできない レンジャーより よほど やくにたつかも しれんぞ?」
「ここまで くれば あとは ひとりで だいじょうぶだ とりあえずは きみの おかげ ……と しておこうか ユニオンの レンジャーと たのしい ひとときを すごすことが できたよ ふふ…… ふふふ…… ふはははは!」
イマチ「いまのが ミッションを おねがいしてきた ごろうじん? なーんだか ずいぶんと えらそうに してるんだね ふははははー とか いっちゃって」
ジャングルのいせき
ヒナタ/カヅキ「あいつが ゴーゴーだんのボス?」
「ん? きみは……? ああ おもいだしたぞ! きみは たしか ライラのもりで みちあんないを してくれた…… たしか (主人公の名前)クン ふふふ…… おどろいているようだな たしかに あのときの わたしは ひとりの あわれな まよえる ろうじんだった だが いま…… フィオレで もっとも あわれなのは きみたち ふたりでは ないかな? ゴーゴーだんのボス ラゴウとして あのときの おれいに とっておきの はなしを してやろう」
「やはり でんせつは ほんとうだったよ どこぞの おひとよしが 4つのしれんを クリアしてくれた おかげで ちていかざんが ふんかし ついに エンテイは めざめた! そして もえたぎるパワーを もてあました エンテイは わたしの あたらしいスタイラーの きねんすべき さいしょの えものとして すがたをあらわした さすがは でんせつのポケモンだ かなり てこずらされは したが じっけんは だいせいこうだ! さっきの おおきな おとと ゆれは そのときの ものだよ」
「これで われわれ ゴーゴーだんこそが レンジャーユニオンを うわまわる そしきだと いうことが しょうめいされた わけだ きみたちではなく われわれこそが レンジャーと よばれる…… そんなひが もう すぐそこまで きているのだ!」
「きみの レンジャーとしての さいごのしごとを おしえてやろう エンテイを ほうっておくと その えいきょうで ちていかざんが ふたたび ふんかするだろう そうなれば この いせきだけでなく フィオレの しぜんや ひとびとに かいめつてきな ダメージを あたえることに なってしまう それは こまるだろう? そこでだ こんかいは この わたしが ミッションを あたえよう きみの いんたいの きねんとなる とくべつなミッション それは…… 「かってに なんとかしなさい」だ ふ…… ふはははは!」
(話しかける)「さてさて ゆうしゅうな ユニオンの レンジャーさん どうするかね?」
  • エンテイをキャプチャする
「エンテイを キャプチャ するとは! しょうじき ここまで やるとは おもわなかった…… まあ いいだろう…… わたしの じっけんは せいこうし けいかくは おおきく ぜんしんだ! でんせつのポケモン でさえ わたしの スタイラーであれば とくべつな ぎじゅつなしで キャプチャすることが できる さすがに でんせつのポケモンを おもいどおりに あやつることは まだ できないが…… あとは ちょうせいだけで なんとかできる レベルだろう とにかく こんかいの せいかには じゅうぶん まんぞくだ」
「きみたちの きょうじゅ…… レンジャーユニオンの ぎじゅつ さいこうこもん シンバラ だいせんせいに ラゴウが よろしく いっていたと つたえておいて くれたまえ くれぐれも……」
フィオレしんでん
「ふっふっふっ でんせつのポケモンが めのまえに いることに ひどく おどろいているようだが? たしか…… (主人公の名前)クンと いったかな? しょうたいじょうを おくることは しなかったが きみたちこそは わたしの ソロコンサートの たいせつな ゲストなのだよ」
「ようこそ わかき ポケモンレンジャー! まもなく すばらしい ショータイムが はじまる その とくとうせきで こころゆくまで たのしむがよい」
「このマシンを みたまえ きょう このときのために わたしが つくりあげた きゅうきょくの マシンだ これこそが あの シンバラでさえも つくることの できない ゆめの スタイラーなのだ わたしが このスタイラーで ひとたび メロディを かなでると その バイブレーションが あらゆる ポケモンから じゆうを うばいさってしまう つまり どんな ポケモンだろうが われわれの おもうままに あやつることが できるようになる たとえ それが キャプチャが ほとんど ふかのうと されている でんせつのポケモンで あろうとも!」
「わたしは いまから この スタイラーをつかって ここにいる 3びきの でんせつのポケモンを あやつり 「あらし」を 「かみなり」を 「ほのお」を よびおこす! それは つまり フィオレちほうに 3しゅるいの わざわいが おそいかかると いうことだ! そして その わざわいを しずめるのは きみたち ポケモンレンジャーではなく われわれ ゴーゴーだんの やくめと いうわけなのだ つかまえておいた ポケモンの ちからを りようすれば それは たやすいことだろう? さて…… ところで…… おそろしい わざわいを しずめた ゴーゴーだんは ひとびとから なんと よばれるか わかるか? 「わたしたちの きゅうせいしゅ」だ つまり…… あたらしい じだいの すべての レンジャーかつどうは きみたちに かわって われわれ ゴーゴーだんが ひきうけることに なる! きゅうせいしゅ ゴーゴーだんによる あたらしい しはいの スタート その きねんすべき しゅんかんに きみたちは たちあえるのだ! こころから よろこびたまえ!」
ヒナタ「おもいあがりも いいかげんに してっ! ポケモンのじゆうを うばう? それは キャプチャとは ぜんぜん ちがう!! ポケモンを くるしめて いうことを きかそうという ただの ぼうりょくじゃないの!」
カヅキ「おもいあがりも いいかげんに しろよっ! ポケモンのじゆうを うばう? それは キャプチャとは ぜんぜん ちがう!! ポケモンを くるしめて いうことを きかそうという ただの ぼうりょくじゃないか!」
「はっはっはっ! なかなか いせいが いいな ポケモンが くるしがるか どうか ためしに きみたちの プラスルと マイナンを…… いや それは やめておこう そいつらのような やくたたずの ポケモンを キャプチャした ところで じかんのむだと いうものだ」
マイナン「マァーイ マイマイマイッ!!」
プラスル「プラァ プラプラプラッ!!」
ヒナタ/カヅキ「プラスルも マイナンも やくたたず なんかじゃない!」
「はっはっはっ! まあ たしかに あいきょうだけは あるようだな そんなことよりも そろそろ ショータイムを はじめると しよう」
「まずは ライコウ! おもうぞんぶん あばれるがよい! この フィオレの そらを おまえが よびさます いなずまで おおいつくして しまいなさい!」
ヒナタ/カヅキ「ライコウが くるしそう! (主人公の名前)! なんとかして あげられない?」
(ライコウをキャプチャする)「こしゃくな まねを! だが つぎは そうは いかないぞ!」
スイクン! おもうぞんぶん あばれるがよい! この フィオレの だいちを おまえが まきおこす あらしで みずびたしにして しまいなさい!」
ヒナタ/カヅキ「このままじゃ スイクンが わるものに なってしまう! (主人公の名前)! スイクンを たすけてあげて!」
(スイクンをキャプチャする)「なぜ そうまでして わたしの ジャマをする? まあ いいだろう きみが いくら わたしのポケモンを リリース しようとも この パワー・スタイラーが ここに あるかぎり かんたんに なんどでも あいつらを よびもどすことが できるのだからな! とはいえ…… まだ ここに いちばん たよりになる エンテイが のこっている!」
「でんせつのポケモン エンテイ…… こいつが まいあげる ほのおは この フィオレの すべてを やきつくして しまうほどだ ライコウと スイクンを よびもどすまでも ないだろう」
「な なにを しておる! やめろ! それに さわるんじゃない!」
「この ポケモンども! けんばんに のるんじゃない!」
ヒナタ/カヅキ「みて! スタイラーから けむりが!」
ヒナタ/カヅキ「(主人公の名前)! エンテイが ラゴウを!」
「や やめろ エンテイ! わたしは おまえの ご ごしゅじんさまだぞ!」
ヒナタ/カヅキ「(主人公の名前)! ラゴウを たすけてあげて!」
  • エンディング
シンバラ教授「まさか ゴーゴーだんの ボスが ラゴウくん だったとはな! まったく わからん! なぜ そうなって しまったのだ? わかいころは つくえを ならべて おなじ けんきゅうに とりくんだ なかまどうし だったじゃないか!?」
「なかまどうし だと? なまぬるいことを いうな おまえの おかげで わたしの けんきゅうは いつだって 2ばんて だった いつのまにか おまえは レンジャーユニオンの ぎじゅつ さいこうこもん…… わたしの けんきゅうは ひのめを みることは なかった わたしは いつか おまえの はなを あかしてやろうと ずっと じゅんびを していた しかし…… その やぼうも たったいま ついえてしまったよ おまえの だいじな レンジャーたちに よってな なあ シンバラよ…… おまえに まけてばかりの この みじめな わたしを わらいたければ わらうがいい」
シンバラ教授「ラゴウくん…… ゴーゴーだん なんぞは パパッと かいさん させちまって うちの けんきゅうじょで いっしょに やらないか? きみの さいのうは かならず ひとびとの やくにたつ どうだろう ラゴウくん」
「シンバラよ…… わたしに それが できると おもうか? きみは あいかわらずだな……」
シンバラ教授「ラゴウくん! きみは どこへ いこうと しておるのじゃ! わしは いつだって けんきゅうじょで まっておるぞ!」
スペシャルミッション「だいじなタマゴを とりもどせ!」
  • ライラのもり
ヒナタ/カヅキ「ラゴウ!?」
「(主人公の名前)クン ひさしぶりだね マナフィのタマゴは だれもが きがるに あずかれるものでは ないとおもう たんなる うつくしいもの ではなく これは 「いのち」なのだから あずかるべき にんげんとは すくなくとも…… こいつでは ない!」
かんぶ「いたたたたたた…… うでを ひねらないでくださいよ ラゴウさん…… ゴーゴーだんを あきらめたくせに なんで いまごろ のこのこと…… あいたたたっ! わかりました わかりましたよ タマゴを わたせば いいんでしょ!」
ヒナタ/カヅキ「これが マナフィのタマゴ…… ラゴウ……さん ゴーゴーだんを かいさんさせて いまは なにを?」
「とくに なにもしては いないんだ…… ただ あのとき さいごの さいごに きみたちに たすけられたこと…… きみたちに くらべて わたしの こころの いやしさと いったら…… わたしは じぶんが なさけなくて そのばから にげだすしか すべが なかったんだ でも いまは はっきりと めが さめたよ わたしが いま するべきことは つみを つぐなうことだと ようやく きがついたんだ すべての ひとびとのために なにが できるだろうか わたしの いっしょうを つかっても つぐなえるとは おもわないが そんなことを かんがえはじめた わたしを めざめさせてくれた きみたちに おれいを いいたい ありがとう…… そして シンバラきょうじゅにも よろしく つたえてくれ」
ヒナタ「なんだか べつじんの ようだった まるで タマゴから うまれかわった みたいに…… このタマゴ…… だいじにもって かえらなきゃね」
カヅキ「なんだか べつじんの ようだったな まるで タマゴから うまれかわった みたいに…… このタマゴ…… だいじにもって かえらなきゃね」